モビリティの定義を拡げ、人の可能性を拡げる。
パーパス
幸せの量産:移動の未来を拓き、よりよい明日を届ける
ウーブン・バイ・トヨタのパーパスは、すべての人に安全、安心、充実感、そして機会を提供するために、モビリティの進化を推し進めることです。トヨタの創業の精神を受け継ぎ、日常的な課題に対する大胆で革新的なソリューションを追求することで、世代を越えて人に寄り添うよりよい社会を着実に実現していきます。
ビジョン
モビリティの拡張:モビリティの定義を拡げ、人の可能性が拡がる社会へ
ウーブン・バイ・トヨタのビジョンは、モビリティが単なる移動手段を越えて、新たな機会を生み出し、互いにつながり、そして成長へと続く新たな道筋を作り出すことです。私たちは、移動が現代の制約を越え、コミュニティを強くし、継続的に進化する未来を生み出していきます。限界に挑戦し続けながら、モビリティの定義を拡げることで、人、クルマ、インフラストラクチャーなど、生活の多様な領域で、人の可能性が拡がる社会を目指します。
ミッション
モビリティ変革のドライバー:人を想うイノベーションで、モビリティの常識に挑み続ける
私たちは、現状に甘んじることなく、今日不可能と思われていることに挑戦し、常に次の目標を見据えています。人中心のアプローチを実践することで、トヨタとそのパートナーが新たな思いがけないモビリティを見つけ出し、グローバル社会のニーズに対する解決策をもたらすことができるよう、日々取り組みを進めていきます。
バリュー
クリエイティブ・オーナーシップ
自ら創造するものに誇りを持つこと。個人として、チームの一員として、そして、モビリティの未来を創りだす開拓者として。
チームで成長
多様な才能を持つチームメイトをリスペクトし、異なる考え方に日々刺激を受け、成長し続けること。さらに、オープンマインドと謙虚さを持ち続けることで人間として成長し、チームのパフォーマンスを最大化する。
歴史を拓く勇気
世界の誰よりも早く「安全なモビリティ」を実現するために。まだ誰も踏み込んでいない領域を見つけ、躊躇せず熱意を持って立ち向かい、失敗をイノベーションに変え、継続的に学ぶことで進化し続ける。
ビジョンの実現を牽引するリーダーたち
- 隈部 肇代表取締役
- ジョン・アブスマイヤー取締役
- 近 健太取締役
- 東 崇徳取締役
- ホリー・ウォルターズ取締役
- 小林 耕士監査役
- 大塚 友美
会社概要
社名 | ウーブン・バイ・トヨタ株式会社 |
本社所在地 | 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町3-2-1 日本橋室町三井タワー |
代表取締役CEO | 隈部 肇 |
事業内容 | ソフトウェアを基盤とした、モビリティの新技術・事業開発 - ソフトウェアプラットフォーム Arene OS - 自動運転・先進運転支援システム - モビリティのためのテストコースであり実証実験の街Woven City |
設立 | 2023年4月(前身のトヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント株式会社は2018年3月設立) |
従業員数 | 2,212名(2024年1月時点) |
事業所 | 本社:東京 米国:パロアルト(カリフォルニア州)、シアトル(ワシントン州)、アナーバー(ミシガン州)、ブルックリン(ニューヨーク州) 英国:ロンドン |
株主構成(普通株式) | トヨタ自動車株式会社 100% |
これまでの歩み