⚑ 日本・東京
トヨタグループならびに社内向けのAI開発の基盤構築を担うYusuke。AI活用のためのデータ収集からモデルの学習・デプロイまでを一貫して支えるエンドツーエンドのシステムを通じて、次世代モビリティの開発を下支えしています。グローバルで異なる専門性を持つ仲間と働く魅力、高い安全性が求められる車の開発において、安全性と革新性の両立に向けた取り組み、そして、自ら手を挙げることで挑戦できる土壌がある、ウーブン・バイ・トヨタでの働き方について語ります。
Q: Woven by Toyota で働く魅力は?
国籍だけでなく、いろんなバックグラウンド、を持った人が多いです。加えて、多様なエンジニアリングカルチャーから来た人が多いなと思います。 例えば、セキュリティに強いバックボーンがある人だったり、堅牢なシステムを作ってきた人からスタートアップで働いてきた人という、いろいろなバックグラウンドがあるのが面白いです。
「セキュリティに強いバックボーンがある人だったり、堅牢なシステムを作ってきた人からスタートアップで働いてきた人という、いろいろなバックグラウンドがあるのが面白い」
Q: どんなプロダクトを開発していますか?
我々のチームが提供しているものは、データ収集、データに対して訓練できるような情報付与、そして、学習し、デプロイするまでを一連のパッケージとして提供することを目指しています。
Q: 開発のやりがいは?
お客様がトヨタであったり、社内ののチームになるので、密なコミュニケーションが取れるところがいいです具体的なフィードバックもいただけるし、本当に必要とされるものを作れます。
Q: 挑戦的な部分は?
一方で、便利な機能を提供したとして、もう一方で安全性というのが求められるので、そこをどう確保していくというのが挑戦になります。
Q: Woven by Toyota における安全性とは?
安全性はトヨタが今まで培ってきた部分なので、その強みや経験をAIの開発に活かしていけるんじゃないかなと思っています。
Q: どんなリーダーシップを感じますか?
いつもちゃんとサポートしてくれるところが結構ありがたいです。ちゃんと社内のニーズを拾って、自分たちの仕事としてやるべきことを与えてくれて、道しるべを作ってくれる、というところがありがたいなと思っています。
Q: 未来のチームメンバーへのメッセージをお願いします!
すごいチャレンジングな環境ではあるんですけど、一方で、すごい機会にあふれている環境です。自分がやりたいという手を挙げればやらせてもらえる環境なので、躊躇せずにいろんなチャレンジをしていけばいいと思います。