
静岡県とウーブン・バイ・トヨタ株式会社との連携協定締結
2026年9月3日
静岡県
ウーブン・バイ・トヨタ株式会社
静岡県とウーブン・バイ・トヨタ株式会社(以下、WbyT)は、人々が幸せ(Well-being)を実感できる社会の実現を目指し、このたび連携協定を締結しました。
静岡県は「幸福度日本一の静岡県」を掲げ、県民一人ひとりの幸福実感を重視する「Well-beingの視点」を県政運営に取り入れています。一方、WbyTは、「自分以外の誰かのために」という思いのもと「幸せの量産」を目指し、モビリティのテストコース「Toyota Woven City(以下、Woven City)」などで、モビリティの定義を拡げ、人の可能性が拡がる社会の実現(モビリティの拡張)に取り組んでいます。
このたび両者は、人々の幸せ(Well-being)の実現に向け、安全・安心なモビリティ社会の実現やイノベーションの創出、次世代の人材育成等といった様々なテーマに官民協働で取り組むべく、連携協定の締結に至りました。本協定の概要は下記のとおりです。
◾️連携協定の概要
協定の名称 | 静岡県とウーブン・バイ・トヨタ株式会社との連携協定 |
締結日 | 令和8(2026)年9月3日(木) |
目的 | 相互に連携及び協力を行い、双方の資源を有効に活用してイノベーションを創出し、新たなプロダクトやサービスの開発・実証を推進し、その成果を静岡から社会実装していくことで、人々が幸せ(Well-being)を実感できる社会の実現を図る。 |
◾️協定に基づく取組
連携項目 | 2026年度の取組 | |
|---|---|---|
1 | 安全なモビリティ社会の実現の推進 | 三位一体で安全・安心を実現するWoven City Integrated ANZEN System(注1)の実証を県内で実施 |
2 | スタートアップやイノベーションを通じた県内産業の振興 | 官民一体のイノベーション・エコシステムの構築を検討 |
3 | 将来のイノベーションを担う人材の育成支援 | 県内高校生を対象とするハイレベル理系人材育成事業「理系研究EXPO」を共催 |
4 | 社会実装に向けた取組に関すること(その他協定の目的を達成するために必要な取組) | (モビリティサービス実証の実施 ※実施主体:WbyTおよび三島市を中心とした県東部地域の市町) |
本連携協定の締結は、両者が双方の資源を有効に活用し、新たなプロダクトやサービスの開発および実証を推進し、静岡発のイノベーションを日本へ広げる第一歩です。静岡県とWbyTは、静岡から日本へ、人々が幸せ(Well-being)を実感できる価値の創出に向けて、ともに取り組んでまいります。
(注1)Woven City Integrated ANZEN Systemとは、人・モビリティ技術・インフラのデータを掛け合わせ、クルマ単体ではなく社会全体で「交通事故ゼロ」実現を目指すWbyTのシステム。
What is the Woven City Integrated ANZEN System? ┃ KAKEZAN 2026 Tech Spotlight
以上