豊田 大輔
Woven City
ウーブン・バイ・トヨタのSenior Vice Presidentを務める。ウーブン・バイ・トヨタの前身であるウーブン・プラネット、その前身であるTRI-AD創業メンバーの一人として、従業員がそれぞれの業務に集中でき、かつ情報共有ツールを活用した生産性と効率性を最大化できるイノベーティブな環境整備に取り組んできた。現在は、Woven City(ウーブン・シティ)のプロジェクトを通じて、幸せがあふれる街づくりに向けた挑戦を続けている。
TRI-ADに勤務する以前は、トヨタ自動車の電子制御技術部にてソフトウェア主導型開発を推進。また、レーシングドライバーとして、耐久レースやモータースポーツイベントに参加している。クルマの走行で得たスキルや知見を活用し、「Fun to drive」の理解を深めながら「いいクルマ」の定義を考え、人の心を動かす自動運転技術やモビリティの開発をめざしている。
慶應義塾大学にて学士号、米国バブソン大学にて経営学修士を取得。普段から新しい食べ物や味への探求心が強いことからCLO(Chief Lunch Officer)の異名をとる。すべての物事において「先味・中味・後味」を楽しむことをモットーとしている。