パメラ・オースティン

Communications and Marketing

ウーブン・バイ・トヨタのコミュニケーションと渉外のVice President

パメラ・オースティンは、ウーブン・バイ・トヨタのコミュニケーションと渉外を担うVice Presidentである。パメラは、25年に渡るコミュニケーション関連のキャリアの中で、テクノロジーを通じて社会にインパクトを与えてきた。深い専門知識と分析、創造性、意外性を独自に融合させ、強力なコミュニケーションを推進するスキルと、広く社会に対して戦略的に考えを発信するリーダーシップを持つ。企業のイメージや評価の構築や再構築も得意とする。

パメラは、企業が社内外のステークホルダーやインフルエンサーとお互いに意味のある関係性を構築するのに必要なコミュニケーションチームやプログラムを作り上げ、成功させた実績を持つ。2021年にウーブン・バイ・トヨタの前身であるウーブン・プラネットに入社する前は、Facebookにて企業や役員のコミュニケーション、ダイバーシティー・アンド・インクルージョンに関するコミュニケーションなど、多岐にわたる役割を果たし、会社の転換期における対外コミュニケーションをリードしてきた。マイクロソフトコーポレーション、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ基金、セールスフォース、サムスン電子においてコミュ二ケーションの指導的立場も担ってきた。

ハワード大学を卒業。Internews.orgのボードメンバーであり、American Advertising Federation Mosaic Councilにて顧問を勤めていた。食に大きな関心があり、いろいろな人に家庭料理を振る舞うことが大好き。